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no-extra-semi

非推奨

フォーマットルールは現在eslint-stylisticにあります。@stylistic/ts/no-extra-semiがこのルールの代替です。
詳細はフォーマットルールの非推奨化を参照してください。

不要なセミコロンを禁止します。

🔧

このルールによって報告されるいくつかの問題は、 --fix ESLintコマンドラインオプションによって自動的に修正可能です。.

このルールは、基本のeslint/no-extra-semiルールを拡張します。クラスプロパティのサポートを追加します。

このルールは「レイアウトとフォーマット」ルールではなく「提案」ルールとして分類されていることに注意してください。余分なセミコロンを追加すると、プログラムのASTが実際に変更されるためです。とはいえ、最新のTypeScriptフォーマッターは、フォーマット処理中に余分なセミコロンを自動的に削除します。フォーマッターを使用する場合は、このルールを有効にする必要はないでしょう。

オプション

eslint/no-extra-semiオプションを参照してください。

使用方法

.eslintrc.cjs
module.exports = {
"rules": {
// Note: you must disable the base rule as it can report incorrect errors
"no-extra-semi": "off",
"@typescript-eslint/no-extra-semi": "error"
}
};

Playgroundでこのルールを試してみてください ↗

リソース

ESLintコアから ❤️ を込めて取得しました。